納豆は血圧を下げると同時に血栓による高血圧の合併症も防ぐ!カレーと合わせることで動脈硬化の進行も回避

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高い血圧を下げるカレー納豆の効能、効果

大豆を発酵させた納豆には、さまざまな効能が知られていますが、その1つに高血圧を改善する働きがあります。納豆の降庄効果については、かつて私も動物実験を行ったことがあります。
ちなみに大豆の降圧効果はこちら

遺伝的に高血圧になるネズミ(SHR) に、アルコールを用いて分離した納豆のエキスを注射して調べたところ、血圧が下がることが確認できました。また高血圧で血管に高い圧力がかかり続けると、動脈硬化が進み血管がだんだん狭くなってきます。

この狭くなった血管に血栓が詰まると脳梗塞や心筋梗塞を起こします。いずれも高血圧の恐ろしい合併症です。

そこで注目されるのが、納豆に含まれるナットウキナーゼという成分。血栓を溶解する酵素です。日頃納豆を食べていると、血栓ができにくくなるので、血圧が下がり脳梗塞や心筋梗塞の予防になるのです。ナットウキナーゼの効果は8~10時問持続。心筋梗塞は早朝に起きることが多いので、前日の夕食に特に納豆を食べることをおすすめします。

ナットウキナーゼで血栓症を予防 | 100種類のサプリメントの効能と効果

しかし納豆は独特の臭いや粘りが苦手で、どうしても食べられないという人もいます。そうした人におすすめなのが「カレー納豆」という食べ方。納豆にカレー粉を混ぜたり、カレーライスに納豆を加えたりして食べる方法です。
納豆のにおいはカレー粉のスパイスで消されてしまうので、苦手な人も抵抗なく食べられるでしょう。また、インドで薬食のためのスパイスとして使われるカレー粉と混ぜることによって、高血圧の改善効果はより高まります。

カレー粉の黄色はターメリクというスパイス。ターメリックには強い抗酸化作用があり、動脈硬化の原因となるコレステロールの酸化を防ぐ働きがあります。またカレー粉の辛み成分であるチリパウダーは、発汗を促し血液循環をよくする作用もあります。これらの相乗効果で高血圧のさらなる改善に役立つでしょう。

手作りカレー納豆の作り方

材料(1人分)

  • 納豆1パック
  • カレー粉
  1. カレー粉を加える
    納豆にカレー粉を振りかける。広くまんべんなく振りかけると、かき混ぜたときにダマになりにくい。
  2. かき混ぜる
    箸でよくかき混ぜてカレー粉をなじませる。
  3. カレー好きなら試してみる価値あり!作り方はカレーライスにあらかじめかき混ぜておいた納豆1パックを加えるだけ。
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