血圧を下げる生活習慣

血圧測定を習慣化することでコントロールがしやすくなる

投稿日:2012年1月30日 更新日:

普段の生活の中で血圧の変化を記録することは、血圧をコントロールする上で重要なポイントになる。

自宅で血圧を測定し、1週間~数週間分の記録をしておき、主治医に提出すれば、降圧剤の量を調節する際にも参考になる。

脳卒中で倒れた人のうちの何割りかは、自分が重症の高血圧であることを知らずに発作に至ったケースとも言われている。

こういったことからも日頃から血圧測定の習慣をつけることの重要性がわかる。自宅で血圧をはかる際には、数値の変化にあまり神経質にならないことが大事。

元来、血圧というのは、1日の間にも大きく変動するもの。また、自宅で測る場合は、カフ(腕に巻く帯の部分)の巻き方などにも誤差が生じる場合がある。
よってあくまでも参考値として認識する程度にとどめておく。

最初の1ヶ月ほどは、自分の1日の血圧の変動パターンを知る意味で、毎日、1日に数回(朝・昼・晩)ずつ一定時間に測定することをオススメする。

自分の血圧の変動がつかめたら以後は、毎日測定する必要はない。また、血圧は、体位などにも変動が生じるため、測定時の体位を決めておくこともポイントとなる。

-血圧を下げる生活習慣
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

寒い冬は、マフラーで襟元を温める

高血圧患者にとって真冬は、血圧のコントロールが非常に難しい季節だが、最近は、暖房設備もよくなり真冬のコントロールもしやすくなった。 とはいっても屋外などは十分に気を付ける必要がある。特に室内が快適な温 …

カラオケ

カラオケにも血圧を下げる効果が!

楽しく歌ったり踊ったり…誰もが楽しいと感じる瞬間でもある。歌うことが大好きな人なら健康によい影響を与えるかどうかは本人が一番よくわかっているはずである。 歌を歌うときには、声をお腹から出すことが大事で …

no image

運動を行う際の血圧上昇もちょっとした注意がポイント

高血圧の人の運動で一番理想的なのは、やっぱり「ウォーキング」。通勤などを徒歩にかえるのが理想。 血圧上昇を招きやすい通勤方法がマイカー通勤。マイカーは一見、気ままに走れているように見えるが、神経の緊張 …

no image

夢中になったり熱中できる趣味が血圧を安定させる

血圧が高い人は、何か熱中できる趣味を持つことが大切。映画を観る、楽器を弾く、読書をする、写真を撮る、釣りをするなど、「見る」「聞く」「触れる」などの五感を使って楽しみを持つことは、交感神経の興奮を鎮め …

たばこと血圧の関係

いまさらではあるが、タバコの煙に含まれる有害物質であるニコチンは、血管を収縮させて血圧を上昇させる。 動脈硬化を進行させる原因にもなり、タバコは高血圧にとってよくない。 タバコそのものが血圧以外にも健 …