血圧測定を習慣化することでコントロールがしやすくなる

2018年3月2日

Pocket

普段の生活の中で血圧の変化を記録することは、血圧をコントロールする上で重要なポイントになる。

自宅で血圧を測定し、1週間~数週間分の記録をしておき、主治医に提出すれば、降圧剤の量を調節する際にも参考になる。

脳卒中で倒れた人のうちの何割りかは、自分が重症の高血圧であることを知らずに発作に至ったケースとも言われている。

こういったことからも日頃から血圧測定の習慣をつけることの重要性がわかる。自宅で血圧をはかる際には、数値の変化にあまり神経質にならないことが大事。

元来、血圧というのは、1日の間にも大きく変動するもの。また、自宅で測る場合は、カフ(腕に巻く帯の部分)の巻き方などにも誤差が生じる場合がある。
よってあくまでも参考値として認識する程度にとどめておく。

最初の1ヶ月ほどは、自分の1日の血圧の変動パターンを知る意味で、毎日、1日に数回(朝・昼・晩)ずつ一定時間に測定することをオススメする。

自分の血圧の変動がつかめたら以後は、毎日測定する必要はない。また、血圧は、体位などにも変動が生じるため、測定時の体位を決めておくこともポイントとなる。