ふとんよりもベッドで快眠

2017年11月11日

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高血圧の人でも就寝中には、血圧が下がる。これは、睡眠中は、自律神経のうち副交感神経の機能が優位になるため。

自律神経には、交感神経と副交感神経のふたつがあり、お互いバランスを取り合いながら作用している。血圧を上昇させる作用があるのは、、交感神経だが、睡眠中は、副交感神経優位になっているため、血圧は下がる。

この作用は、高血圧の人も同様で、中には、血圧が高いのは、昼間起きている間だけで、眠っている間は、正常血圧だという人もいる。

眠る前に高かった血圧が、就寝中には、下がって朝、目覚め時に1日のストレスに対応できるように回復しているというのがそもそもの睡眠の効果。

睡眠を十分にとるようにすれば、昼間の血圧も下がり、副作用のない妙薬となる。高血圧の人は、就寝時に布団よりも洋式ベッドの方が好ましいといいます。
理由は、ベッドの方が寝起きする際に心臓の高さの変化がないためだ。これは血圧も変動いしにくい。
また、ベッドのほうが床より高い位置にあるため、ほこりや湿気の影響も受けにくく、衛生的で、冬には、床より温かい。

ある調査では、ベッドに寝ている人と、布団に寝ている人について、それぞれ睡眠中の呼吸の状態や脳波を調べたところ、ベッドに寝ている人のほうがいずれも安定していた。

次に掛け布団について、温度が保てるのであれば、軽ければ軽いほどよい。手を胸の上において眠ってしまって息苦しくて目覚めることがあるが、これと同様に布団が重ければ、同じように心臓に負担がかかる。

また、高すぎる枕も厳禁。首にある大切な血圧が圧迫されて脳内の血液循環が悪くなるため。
快眠促進サイトで紹介されている安眠のための枕一覧なども参考になります。

枕のかたさは、かたすぎるものは、寝心地が悪く、やわらかすぎる枕も頭が埋まってしまい適切でない。
かたさもほどほど、低めの枕が最適。これは、安眠とか快眠では必須の条件。

ベッドで心地よく眠るためには、あとは温度。冷え込む日などは湯たんぽなどを活用して体をしっかり温めたい。