お風呂の入り方をひと工夫

2017年11月11日

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高血圧の人は、入浴の際、十分な注意が必要.特に冬の寒い季節は、気を付けなくては成らない。気温の低い脱衣所で服を脱ぎ、裸になっていきなり40度~42度の熱い風呂に入れば、血圧は、一気に50ミリも上昇する。

入浴直後に、脳卒中などの事故が多いのは、これらが原因。これを防ぐには、脱衣所にヒーターなどを設置してあらかじめ、室温を温めておくことが大切。

室温は、22度くらいが最適。浴室をシャワーなどで暖めておくことも忘れずにやりたい。
湯船には、いきなり入らずに、必ずかかり湯をしてから入るようにする。
体を湯温に慣らす効果もある。お湯の温度は、若干ぬるめの、夏は38度、冬は、40度くらいが最適。
この湯温で10分以上ゆっくりとお湯につかるのが理想。

ぬるめのお湯には、神経をしずめ血圧を下げる効果がある。これは、血圧を下げる効果がある。女性の間では、美容にいいという半身浴はぬるめのお湯にゆっくりつかる入浴方法。熱いお湯は体を温めず逆にストレスになるのは健康体でも同じ。

ぬるめのお湯でも、シャワーヘッドを浴槽に入れて即席のバブルバスにすると、浴槽全体がボコボコ泡だって十分に体が温まる。
入浴剤なども効果がある。特に炭酸ガスやその他の無機塩類の入浴剤は、体が温まるだけでなく、血圧を下げる効果もある。
不眠症の人には、安眠効果が期待できる。

熱いお湯でなければ、風呂に入った気がしない。という人もいますが、そういった人は、最初は、ぬるめのお湯につかり、体が慣れてきたら除々に温度を上げる。
こうすれば血圧の急な上昇を防ぐことができる。

体を洗って二度目の湯船に入るときには、熱いお湯に入っても慣れているため心配ない。

注意したいのは、血圧が高い人は、首まで湯船につかるのは、できるだけ避ける。胸を水中深くに沈めると、体に水圧がかかり、心臓に負担をかけてしまう。

首までつかる場合には、西洋式の浴槽のような底の浅い浴槽に体を横たえるようにして、できるだけ胸が水面に近くなるようにして入るようにする。

半身浴の場合には、湯船に入りながら、両手で交互に肩に湯をかけるか、シャワーをかけるようにすればいいでしょう。